◈ 輪島塗 塩徳屋 精撰漆器 台付二段重箱 沈金花柄 美術工芸品 布着堅地漆器

プロフと下記をお読みになり、商品確認しますので購入前にコメントください。 能登の朝市前にあった塩徳屋さんの美しい重箱です。 母が用意してくれていた物でしたが使用しないので出品します。 赤色の漆器に金色の牡丹か芍薬、大小の菊、ハイビスカスのような草花柄が華やかで美しい重箱です。可愛らしさも感じます。 外側は春慶塗りのような透明感のある赤茶ベース、内側は鮮やかな朱塗りです。金の柄は沈金でしょうか。お色的には３枚目が近そうです。 古典的ではなく、モダンで現代的なデザインなので洋食器にも違和感なく合わせられると思います。 同柄の台と桐箱のセット、漆器を覆う紙には塩徳屋さんの印が入っています。台付の重箱は格が高いのだそうです。 11枚目、４枚目の真ん中辺のアップになります。重箱の縁にかけのようなものがあるのですが未使用品なので元々あったものかと思います。 大きすぎない適度な大きさだと思います。台はお盆としても気軽に使えそうです。 - 色: 赤色と金色の花柄 - 素材: 漆器 - デザイン: 花柄の装飾が施された重箱 - サイズ: 重箱と台のセット 堅地漆器とは、漆器の下地を堅くしっかり塗り上げて作られた漆器で、輪島塗の伝統的な技法のひとつです。 漆器製品の中でも 最高級品とされる 輪島塗. 木地に 漆で麻や寒冷紗などの布を貼り、下地には 輪島地の粉（珪藻土の粉末）を 漆・米糊に混ぜたものを使用し 塗りと研ぎを繰り返し ”本堅地漆器”と評される 輪島塗が誕生します。 一度人の手に渡った物が気にならない方に。 ◉表示価格でご購入ください。 ◉家庭にある梱包材等を利用します。 ◉返品・交換は対応いたしません。 # #