世界最強の木リグナムバイタの木刀 佐々木小次郎をイメージしたの鬼包丁の長刀

世界最強の硬度と重さを誇るリグナムバイタ製の木刀です。ずっしりとした重厚感を感じます。仕上げ工程で研磨剤を使い、極限まで光沢が出るように仕上げました。ニス等は付けておりません。ほのかな芳香があります。別名「緑檀」とも言われる銘木ですので、深い緑色が大変美しい逸品です。 日本刀に近い形を長年追求しました。 手加工ですので、細かい所は写真にて確認されて下さい。 市販の木刀よりも重量、厚みがあり、素振りにおすすめです。 ワシントン条約により、輸入制限があり、市場ではなかなか手に入らない木材です。硬度が高く、加工がとても難しいことから、1本の木刀を製作するのにかなりの時間がかかります。 紫外線にて深い緑色に変化しますが、この木刀はあえて紫外線にあてていません。リグナムバイタ本来の木目の美しさを知って頂きたいのと、購入者が好みの色へ調整できるようにとのおもいです。 日の光があまり当たらない室内で保管すると、濃い茶色へ変化します。 日光に当ててしまうと、色の変化が早く、まばらに色が付きます。日光に直接あてるのはあまりオススメしません。 このサイズの木刀は、製作がかなり大変であり、正直もう作りたくないと思うほど時間がかかりました。 需要がありましたら作りたいと思いますが、ほぼ、利益はありません。どうしても小次郎仕様の長刀が作りたくて作ってみました。他の木刀よりも木の芯に近い部分で作りましたので、光沢がかなりでました！ 佐々木小次郎の長刀と鬼包丁という分厚い日本刀を組み合わせたものをイメージして作りました。 刀掛けは付属しません。 重量 約1170g 長さ 137.3cm 元幅 2.2cm 先幅 1.8cm 手元身幅 4.2cm 先端身幅 3.7cm 天然木のため、小さな傷などがある可能性があります。 ノークレーム、ノーリターンでよろしくお願いします。 ご覧頂き、ありがとうございます。