♠ 鍛造V金10号鍛造牛刀190ｍｍ蜜木目黒檀水牛柄コの字口 鞘付 社外 本刃付け済

鍛造V金10号鍛造牛刀190ｍｍ蜜木目黒檀水牛柄コの字口　鞘付「社外品」本刃付け済　新品 鍛造V金10号鍛造牛刀190ｍｍ「刃先から顎まで」。。国産の鍛造包丁です。。 切名入りです「制作者」です。 ハンドルは高級柄の蜜木目黒檀。水牛柄付。刺し口はコの字口（未ドリル仕様）。SUS巻です。 普通の和包丁に見えますが、かなり高価な品です。素材もそうですが、コの字口（通常はドリスで丸穴） SUS巻き「中にステンレスの菅が入っています」。10萬位する柳葉包丁等に使うハンドルです。ハンドル「柄」だけでも 高額です。。 昔に知り合いの都内の問屋さんから譲りうけた物です。流通前のテストで売った物だそうです。試験サンプルでしたので化粧箱等は無いです。 鞘は別件で購入した新品です。鞘の内部に強力なマグネットが内蔵されていますので逆さにしても落ちないです。材質はクルミ材と聞いています 鞘は天然木なのでオーガニック系の養生してあります。 刃は武生か日立辺りだったかと、芯材はV金10号で左右をダマスカス鋼でサンドされた鋼材を更に鍛造してから使用されています。 鍛造する事で、刃持ちが結構良くなります「詳しく書くと長文なので割愛です」 本研刃付けとは簡単に言いますと、工場出荷の刃先のグラインダーを消して刃先を整えています 工場出荷状態で刃角はありますが、実際には購入者が使用目的で刃付けを行う前提で売られていますので、鋭角では無いです。本研ぎとは基本的には手研ぎで行っています。グラインダーでは無くUSA産のアルカンサス州のオイルストーンで中・仕上げ砥石で磨いてSPFセラミックで仕上げて最後にUSAアルカンサス州産のBHオイルストーン「日本ですと西京都産の門前青砥みたいなかなり細かく硬い石です」を使用して刃先の細かいバリ取りを行っています。鋭角な角度で研いでいますので硬い物は切らないで下さい 研ぎ後は刃物用の椿オイルで養生させて頂いています。使用する前に洗ってから使って下さい。 椿オイルは錆防止の為なので使用後は刃先をオイルでメンテして下さい。ハイカーボンステンレスでも放置すれば錆びます。鋼系は白紙・青紙等は速攻で錆びますので 書き忘れましたが、柄の結合部「コの字口」は防水「サビ防止」の為にレジンキャストで固めています。一応、UP写真を載せました。。