佐賀県重要無形文化財 十三代中里太郎右衛門 唐津焼 絵唐津向付 共箱 小鉢 食器

佐賀県重要無形文化財保持者 故 十三代 中里太郎右衛門 造 絵唐津向付 5客です。 共箱付き。 陶印あり（画像17）。 【商品の状態】 〈向付〉 ・「目立った傷や汚れなし」。 〈箱〉 ・ネズミにボロボロにされて傷も汚れも酷い状態です（画像19,20）。底も抜けているので箱としては使えません。箱として使いたい場合は修理が必要です。よって箱は「全体的に状態が悪い」。 【目止めについて】 陶器製の食器は磁器と比べてどうしても土の粒子が粗く、隙間が沢山あるため、水漏れがする場合があります。 食器用防水剤（液体セラミック）を塗布したり、フノリなどと一緒に煮込んだりするなど各自お好きな方法で目止めをしてください。 【サイズ】 直径：13.6cm 高さ：7.2cm 高台径：5.5cm 素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。 【配達日時指定不可】 ゆうゆうメルカリ便の仕様により配達日時は指定できません。 【値下げ不可】 こちらの商品は値下げできません。 値下げ交渉はご遠慮ください。 【十三代 中里太郎右衛門（なかざと-たろうえもん、1923～2009年）】 1923年、人間国宝12代中里太郎右衛門（中里無庵）の長男として佐賀県唐津市に生まれる。 1943年、東京高等工芸学校（現千葉大学工学部）工芸図案科卒業。 51年、陶彫「牛」により日展初入選。 67年、日展会員となる。 69年、13代中里太郎右衛門襲名。 81年、「叩き唐津三島手付壺」により内閣総理大臣賞受賞。 84年、「叩き唐津手付瓶」により日本芸術院賞受賞。 85年、日展理事に就任。 92年、佐賀県重要無形文化財認定。 95年、唐津市政功労賞受賞。同年紺綬褒章受章。 97年、紺綬褒章再受章。 2000年、日本工匠会（日工会）会長就任。 02年、長男・忠寛に名跡を譲り、得度して逢庵と号する。 07年、日本芸術院会員となる。 08年、旭日中綬章を受ける。 09年、死去。叙正五位。 #Karatsu_ware #KaratsuYaki #Karatsu_pottery 陶磁器 茶陶 茶の湯 茶道具 懐石料理 懐石道具 日本食 和食器 日本料理 やきもの 工芸品 伝統工芸 コレクション 在銘 釉薬 鉄絵 鉄釉 種類...陶器 種類...鉢 種類...小鉢 焼き物...唐津焼